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ハンドカッター工事も行うことができます

ハンドカッター工事とは、工事の名前にもある手で持てるサイズのカッターを使い、コンクリートなどに切れ込みを入れる作業のことを指します。工事の主な用途ははつりふち取りや溝切りであり、施工場所以外の場所を破断させたり、傷つけたりすることなく残したいといった時に多く行われます。

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フラットソーなどの依頼も承っています

フラットソーとは、コンクリートやアスファルトの縁切り施工のことを指します。一般的に床や舗装と言った水平面を切断する際に多く使われる工法です。機械にはダイヤモンドブレードが取り付けられており、機械の進行に合わせて歩きながら機械を操作します。

痛んだ舗装の打ち替えやコンクリートを撤去するための切断、ガスや水道など道路の下にある管を敷設する際に舗装部分を切断するなど、様々な現場で行われている工事です。こうした工事の他にも、アンカー工事やダイヤモンドコア工事など幅広く工事の依頼を承っています。

現場で書類を確認するスタッフ

地震の被害を減らすための耐震補強工事

日本において地震対策は建物を建てる際に重要な要素であり、1950年には建築基準法によって必要最低限の耐震補強を行うことが義務づけられました。1950年以前に建てた建築物や、建築した時点では耐震基準に適合していても、その後の改正によって基準に満たなくなった建物は、耐震補強工事を行う必要があります。

そうした耐震基準が満たない建物が地震によって建造物が倒壊するのを防ぐために、耐震補強工事を行っています。長年培ってきた経験や技術を駆使して、工事を行う時点で耐震基準に適合するよう丁寧に工事を行います。

コア工事やアンカー工事に加え、ウォールソーなどの工事も行っています。ウォールソートは、切断面にガイドレールを設置し、ガイドレールを移動しながらソーイングマシーンが対象物を切断する工法のことを指します。

高周波モーターにより対象物を切断するため、他の工事に比べると様々な特長がございます。その一つとして、振動が非常に少ないため、切断部分以外の構造物にダメージをあまり与えないというものがあります。他にも、低騒音での工事が可能、粉塵があまり出ないと言った特長もあるため、周囲に迷惑をかけることなく工事を行うことができます。